漢字検定に合格! 合格につながるしたたかさとは


2月5日(日)に漢字検定を受けてきました。

そして本日、WEB上で合否判定が発表される日です。

漢字検定協会のサイトにある照会ページを開くと、会場と受験番号を入力するフォームがあります。入力のとき、ドキドキしますね。

(^^;)

ぽちぽち入力して、いざ判定!
合格してました!(^^)

 

学習期間が2ヶ月あるかないかといった頃から始めたので、内心ヒヤヒヤでした。
でも無事にパスできてよかったです。

合格に至るまでに何もしてなかったわけではなく、それ相応のことはしていたつもりです。

こちらが練習に使っていたノートです。↓

 

漢字検定の出題にもいくつか形式があり、自分の得意な形式と不得意な形式を見極めて戦略を立てていきます。

私は読み・書き・誤字訂正が得意なので、そこは絶対に落とさないように過去問をやり込み、テキストの漢字を練習しまくりました。

一方で、部首は不得意なので、思い切って切り捨てました。

(^^;)

 

不得意だから切り捨てるというと、あまり威張れた戦略ではないように思われるかもしれません。しかし、2ヶ月弱という期限で、合格という望む結果を得るためには、効率を重視するのも大事なことなのです。

こうしたしたたかさも、時として必要になってくるのが、”勉強” なのです。

誤解のないように付け加えますが、私は勉強の目的が、”テストでいい点数と取る” とか “試験合格” とかだけとは思っていません。

それは学生が終わればそこで終わってしまう、先に続かない、本当の勉強ではないと思うからです。

大事なのは、勉強の軸がどこにあるのかということです。

自ら学び、向上していけるようになることを軸に据えた上で、通過点である試験などでの結果を追求していくこと。</strong>それをお伝えしたいと思い、時折自らも実践しながら、日々生徒さんやそのご家族様と向き合っています。

 

皆さんはどうお感じになりますか? (^^)

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