塾に向いているのはどんな人かという話を、塾講師の方としました。単に「質問できる人」ではないというところに落ち着きました。

 

現役の集団塾講師の方と話をする機会がありました。

塾講師視点でも、通っている生徒さんの集団塾に対する向き不向きはあるそうです。

 

 

一般的に、“わからないところを質問できる人” は塾に向いているといわれます。

ただ、それは厳密には正確ではなくて、“質問をしに講師のところまで足を運べる人” が向いているのだそうです。

 

どちらかといえばシャイな性格をしている生徒さんにとって、“周囲の目がある中で講師のところまで行くこと” 自体が、とてもハードルの高いことのように感じられます。

 

質問したいことがあるけど、まったく別の理由で質問に行かないことがあり得るわけですね。

 

 

 

それを聞いて、かつての自分もまさにそうだったなぁと思いました。

わからないことがあるものの、どう尋ねていいかわからないために足が向かず、結局自分で調べまくって納得していました。

(^^;)

 

 

その点、個別指導塾や家庭教師は質問しやすさがありますね。

そのような立ち位置で私のこともご活用頂ければと思います。

( ̄▽ ̄)

 

 

自分にあった学習環境を考えてみるといいかもしれません。

カチッと合うと、学習効果も段違いです。

(^^)

 

 


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