夏休みの課題が終わっていなくて戦々恐々としている人へ、いくらか心安らぐ(かもしれない)言葉を贈ります。

 

夏休みの残り日数に比して課題の残が多く、「終わらなかったらどうしよう〜」と戦々恐々としている人へ、この言葉を贈ります。(2017年8月16日現在有効)

 

 

明日はまだ夏休みですよ。

 

 

この言葉を受けて、「のんびり構えよう!」と言っているわけではありません。

今日も明日も、課題をこなすべき日である ということです。

 

 

「終わらなかったらどうしよう〜」と恐がっているのは、休み明けに課題が終わっていない事実があると仮定して、そのペナルティ(叱責や成績への負の評価など)を恐れているわけですよね?

 

当然、今は休み明けではなく、取り組み次第で、休み明けには課題を終えられている可能性を十分に残しているわけです。

 

だとすれば、今日・明日でやるべきは「恐れること」ではなく「課題に取り組むこと」です。

 

 

 

恐がって手を止めれば、仮定だった「休み明けに課題が終わっていない事実」が現実のものとなります。

 

「問題を解くのが遅くて絶対間に合わないんですよ!」と開き直り、ふてくされてしまっては、やはり仮定が現実のものとなります。

 

 

 

ほんの少しでも行動しましょう。

 

実はそれが「どうしよう〜」という気持ちを軽減するいちばんの近道だったりします。

 

(^^)

 

 

(※ いちおう、激励するつもりで綴っておりますよ(^^;) )

 

 

新潟の家庭教師

野上

 


 

 

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