粒子の熱運動の話です。
原子や分子は温度変化によって運動の様子が変わります。
高校生の生徒ちゃんに、簡単なラクガキとともに説明をしました。
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熱運動の様子により、気体 → 液体 → 固体 と状態変化をしていき、絶対零度に達すると熱運動は完全に停止します。
「寒いと縮こまる」というのは間違った表現ではないですね。
ただ、セ氏温度でいうと、約 －２７３℃ なので “寒い” なんて生易しいレベルではないですが。
（＾＾；）
粒子の動きをかわいいものとして捉えられるその感性は、大事にしていってほしいと思います。
学びは楽しんで得られれば、それに越したことはないですから。
イメージを固めるにあたり、簡単なイラストと合わせるとわかり易くなりますね。
いつぞやの電子配置のイラストも好評でしたし。
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私も他に表現できないか、いろいろ模索してみようかと思います。
（＾＾）
新潟の家庭教師
野上直行
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