阿部先生 (新潟市江南区の学習塾「あべ横教室」室長) からとあるゲームの紹介を頂きました。
それがこちら、『ゼウス カルネージハート セカンド』。
こちらの記事に関連して、情報を頂きました。
→【【プログラミング教育必修化】近く『森の巣箱』で学べる日がくるようです。】
ロボットを操作して対戦するゲームなのですが、その操作方法が大変ユニークです。
操縦ではなく、プログラミングで動かします。
リアルタイムで行動を指示するのではなく、あらかじめ行動パターンや思考パターンをプログラムしておくわけです。
例えば、「前方に敵がいれば射撃」「前方に敵がいなければ前進」などです。
パターンの組合せ次第で、まるで生きているかのように行動させることもできます。
プログラミングは、パターンが書かれたチップをパズルのように並べて組み上げていく仕様です。
なので、専門知識は必要ありません。
初代プレイステーション用ソフトなので十数年前のゲームですが、このとき既に「プログラミング」の概念をゲームの形にしていたわけですね。
2020年からの小学校プログラミング教育では、当然ながら小学生にも扱えるような教材が想定されています。
少し調べてみたところ、ゲーム感覚で扱える教材もあるようです。
本物のゲームで、先行してプログラミングを体験して見るのもいいかも知れませんね。
(^^)
(阿部先生曰く、「紹介したゲームは小学生には難しいかも」だそうです。
あれ? (^^;))
新潟の家庭教師
野上直行
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