2018年の大学入試センター試験まで、本日を含め、あと5日となりました。
過去幾人のセンター試験に挑んだ若人の取組みを見てきた経験に基づき、センター試験であと10点底上げを目指す方策を綴ろうと思います。
本日は「その2」です。
以前のものはこちら。
↓
【センター試験であと10点あげる方策 その1】時間のかかる演習問題は控え目にして、基本を徹底的に洗い直しておきましょうか。
その2は「ケアレスミス撲滅に全力を注ぐ。」
これです。
ケアレスミスとは、「充分に理解が深まっていて本来であれば取れるはずなのに、不注意でうっかり落としてしまうミス」です。
ケアレスミスを減らすには、問題文の読み違い、読み飛ばしをしないのが一番です。
1週間以内にできる具体的方策としては、問題文をペンの先で追いながら読むことです。
注意を高めることができ、キーワードが目に入ったらすぐにチェックすることもできます。
うっかりミスを些細なもの、性格だから仕方のないものとして見過ごしてしまうのは黄色信号です。
センター試験問題の配点は 独立行政法人大学入試センター のサイトで公表されています。
過去問の正解・配点情報を見ると、設問1つにつき3点、4点くらいが多いことがわかります。
仮に6科目受け、各科目1問ずつケアレスミスをしてしまったとすると20点近くのロスになります。
ボーダーライン付近での20点差は、明暗を分けるには充分な点差です。
もちろん人間なのでミスをゼロにすることは難しいにしても、○ を3つ増やせば10点アップは叶うわけです。
ぜひ ○ を3つ増やしてみてください。
決して難しいことではありません。
なぜならそれは「本来あなたが取れるはずのもの」なのですから。
(* ´Д`)
( ※ あくまでイチ提案なので、ご自身が安心できる対策を優先してもらえればと思います。)
新潟の家庭教師
野上直行
(フォロー、リムーブ、メッセージ等お気軽にどうぞ)
親御さんに向けた「お子さんの勉強サポート方法」無料個別アドバイス を行います。
2018年1月14日(日)
13:00−15:00
えんでばよこごし
(新潟市江南区横越川根町3-1-48)
※ 15:00までですが、野上本人は17:00までいます。
内容:
お子さんの “勉強” についてのお悩み、ギモン・シツモンにアドバイス。基本的に保護者様が対象ですが、お子様もぜひおいでください。
これまでに多かったのは、高校受験を控える中学3年生の保護者様からのご相談でした。
「年明けから公立高校入試(3月)までの過ごし方」
「私立高校対策と公立高校対策のバランス」
「今からでも過去問は買うべきか」
などなど気にされていました。
その他、「家庭学習のやり方」「成績の伸び悩み」「子どもとの向き合い方」などでご相談を受けたことがあります。
特に予約は要りません。
お時間ありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
「こんなこと聞いてもいいのかしら?」というような些細なことでも、ぜひご相談ください。
(^^)
<今まで受けたご相談の例>
「子供の集中力がなくて勉強が続かない」
「計画性がなくて、いつも試験前ギリギリで勉強している」
「教え方のヒントがあれば聞きたい」
「志望校の決め方はどうしたらいい?」
「このまま部活やってて大丈夫?」
などなど。
【その他】
1相談につき目安20分程度です。
相談料は無料ですが、もし「大いに役に立った!」と思って頂けたら応援金(金額はお気持ちで)よろしくお願いします!
「* ´Д`)「
2017年度、生徒さんを募集しています。
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