万年筆の最良のメンテナンスは 毎日使うこと と言われています。
しかし、それでもたまにインクの出が悪くなったりします。
原因は色々考えられますが、パターンとして インク詰まり が多いのではないでしょうか。
水溶性インクも水分が飛ぶと色素が固まってしまいます。
それがペン先に詰まるとインクが出てこなくなります。
普段使いしている万年筆のインクの出が悪くなったとき、私がよくやるのは、万年筆の浸け置き です。
流水でインクを流し出した後、分解して、ぬるま湯に浸して1日放置するだけ。
(コンビニのアイスコーヒー容器を使って浸けている様子。↓)
水溶性のインクであれば、水に浸けておくと溶け出すので、またインクが流れるようになります。
本来はペン先とコンバーター(インクのタンクのようなもの)だけ浸けておけばいいのですが、軸とキャップもついでに浸けています。
大抵はこれで書き味が戻ります。
( ´Д`)
浸け置きでも元に戻らないときは、ペン先に紙の繊維が詰まっていたり、その他構造上の不良があったりするのが考えられるので、専門のお店にお願いするのが一番です。
私がペンの修理等でお世話になっているのが、『文具館タキザワ PEN BOX』です。
懇切丁寧に対応してくれるので、万年筆に限らず、文具全般の相談には良いと思います。
(* ´Д`)
新潟市西区(小針)にあります。
お店のホームページはこちら。
↓ ↓ ↓
文具館タキザワ PEN BOX
http://www.takiprit.com/bungukan/shop03.html
【LINEスタンプができました。】 LINEストアのサイトで「なおきつねとゆりうさぎ」で検索して頂くか、下の画像クリックで詳細ページに飛びます。 ↓ ↓ ↓
新潟の家庭教師
野上直行
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【告知】
夏休みに向けて、5名様限定で短期特別指導枠を設けます。
(7月18日現在 残席2名!)
・春から夏休み前までの復習を徹底したい!
・休み明けの先取り学習を進めたい!
・高校入試に向けて1, 2年生の内容を固めたい!
……などなど、活用の仕方はいろいろです。
(* ´Д`)
2018年7月~8月31日の夏休み期間中に、
通常指導5回(通算10時間)を
↓
4回分の価格 で実施。
(指導1回分実質無料)
※夏休み期間で5回の指導が困難な場合10月まで振替可。
小学生 通常25,000円のところ
20,000円 + 交通費
中学生 通常35,000円のところ
28,000円 + 交通費
高校生 通常45,000円のところ
36,000円 + 交通費
1回 2時間 × 5回
(日程・時間帯はご相談)
【交通費】(車で伺います)
往復距離(km)× 20円/回
※ 距離は、JR越後線新潟大学前駅を起点に ナビアプリで計算します。
【申込み期限】
2018年8月15日(水)
【特典】
夏期の短期特別指導から長期契約にて継続される場合、契約月より1年間、通常指導価格より500円OFF (時間当たり)で承ります。
5名さま限定、残り2名です。
お申込みはお早めに!
(* ´Д`)
【申込フォーム】
2018年度、生徒さんを募集中です。
指導料
通常料金 | 『紹介』
特別料金 |
|
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小学生 | 2500円/時間 | 2000円/時間 |
中学生 | 3500円/時間 | 3000円/時間 |
高校生 | 4500円/時間 | 4000円/時間 |
大学生等 | 5000円/時間 | 4500円/時間 |
社会人 | 6000円/時間 | 5000円/時間 |
【投稿日現在の空き状況】
火曜日
17:00〜19:00 の間でご相談
金曜日
16:00〜19:00の間でご相談(9月以降)
土曜日
10:00〜12:00
16:00〜18:00
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