「何でわからないの！？」
「『わかる話』をしていないから」
以上です。
とてもシンプルですね。
「何でわからないの！？」は学業においても、親が子供に言ってしまいがちな言葉の１つです。
上記の理由には、「子供が聞いていないから！」という反論を頂きそうですが、子供が聞くような話であることも、「わかる話」の条件の１つです。
「わかる話」ができれば、わかってもらえます。
よりわかりやすい話を心がければいいわけです。
わかりやすい話をするための３つのポイントです。
・話す内容について充分に理解する ・知ってもらおうと強く思う ・言葉の使い方や文章の書き方を追求する
１．話す内容について充分に理解する
自分がわからないことは、相手にもわかってもらうことはできません。どうなればわかったことになるのかが、話す側がわかっていないためです。
２．わかってもらおうと強く思う
話す動機が「話す側が話したいから」になると、聞く側が置いてけぼりになります。「わかってもらいたいから」話すのであれば、わかってもらう工夫を重ねることができます。
３．言葉の使い方や文章の書き方を追求する
どんなに素晴らしい内容でも、片言の日本語では聞きづらく、読みづらいものになります。どういう言い方、書き方をすれば狙い通りに伝わるのかを考えることが大事です。
今回は、私自身への自戒を綴った内容でもあります。
ぜひ気をつけていきたいですね。
（＾＾）
【直接のご相談、承ります】
６月に下記の要領で、保護者様を対象とした単発の学習相談スペースを設けます。
お時間ありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
「こんなこと聞いてもいいのかしら？」というような些細なことでも、ぜひご相談ください。
（＾＾）
＜今まで受けたご相談の例＞
「子供の集中力がなくて勉強が続かない」
「計画性がなくて、いつも試験前ギリギリで勉強している」
「教え方のヒントがあれば聞きたい」
「志望校の決め方はどうしたらいい？」
「このまま部活やってて大丈夫？」
などなど。
【参加イベント】
ワクワクをシェアする 「シェアベア」
【出店名】
野はらの上の相談所
【会場】
自家焙煎珈琲ハッピービーンズ コーヒーベア
〒950-0823 新潟県 新潟市東区東中島２丁目6-8
【日時】
６月７日（水）
６月１６日（金）
６月２２日（木）
いずれも１１：３０ 〜 １６：００
【相談料】
１相談（３０分目安） ５００円
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【Facebook ページ】
野はらの上の相談所
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