幼稚な対抗意識が原動力になることがあります。自分を高める方向で作用するなら、そのまま高みに行ってみましょうか。

 

 

久々に、数学検定準一級にリトライしようと思います。

二級取得後、受けようと思いつつも、漢字検定やら日本語検定やらに浮気して結局受験してなかったのですが、この度、あることがきっかけで挑戦心が再燃しました。

 

 

尊敬する人が頑張っているのを見て、「うかうかしてられない!」と思いました。

良く言えば、”刺激を受けた” となりますが、根底にあるのは多分、幼稚な対抗意識です。

 

 

 

対抗意識を持つこと自体に良し悪しはありません。

対抗意識を持ったことでどう振る舞うかによっては、良し悪しがあると思います。

 

 

 

「あいつ、凄いことした! 妬ましい! 足を引っ張ってやる!」

 

となってしまっては、誰も良い思いをしません。

相手方には直接迷惑がかかりますし、自身の心も荒んで行きます。

 

 

 

「あいつ、凄いことした! 負けてられない! 自分もやってやる!」

 

となれば、両者両得です。

相手方も自身も高みに行くことができます。

 

 

 

物事は良い方向に運びたいなと思います。

自他共に。

 

(きっかけをくれた方、ありがとうございます!)

 

 

(^^)

 

 

 

新潟の家庭教師

野上

 


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