２０１８年の大学入試センター試験まで、本日を残すのみ となりました。
過去幾人のセンター試験に挑んだ若人の取組みを見てきた経験に基づき、何回かに分けて、センター試験であと１０点底上げを目指す方策を綴ろうと思います。
本日は「その６」です。
以前のものはこちら。
↓
【センター試験であと10点あげる方策 その１】時間のかかる演習問題は控え目にして、基本を徹底的に洗い直しておきましょうか。
【センター試験であと10点あげる方策 その２】ケアレスミス撲滅に全力を注ぐ。
【センター試験であと10点あげる方策 その３】難問・奇問を切り捨てるのは立派な戦略ですよ。
【センター試験であと10点あげる方策 その4】一から全部を解こうとしない。満点は必要なく合格点があれば良い。
【センター試験であと10点あげる方策 その５】最後は運任せでも、確率は２分の１まで上げられます。
その６は「２日目の朝、１日目の結果を見返さない。」
これです。
センター試験は２日間で行われ、その日の問題と解答、配点が、翌日の新聞などで公表されます。
つまり１日目の解答は２日目の朝に確認できてしまうわけですね。
２日間両方とも受験する人がほとんどだと思いますが、その１日目の結果、決して２日目の朝に見ないことをオススメします。
１日目では、わからないところを運に任せてマークしたり、ギリギリの２択で決したマークがあったりするかもしれません。
それが合っていたなら気持ちが高まりますが、外れていたとしたら、２日目の試験に過度のプレッシャーがかかります。
１日目の結果は、正答例を見ても見なくても変わりません。
２日目の試験に余分な緊張をしないためにも、２日目の朝は新聞を見ないようオススメします。
(* ´Д`)
（ ※ あくまでイチ提案なので、ご自身が安心できる対策を優先してもらえればと思います。）
新潟の家庭教師
野上直行
（フォロー、リムーブ、メッセージ等お気軽にどうぞ）
親御さんに向けた「お子さんの勉強サポート方法」無料個別アドバイス を行います。
２０１８年１月１４日（日）
１３：００−１５：００
えんでばよこごし
（新潟市江南区横越川根町3-1-48）
※ 15:00までですが、野上本人は17:00までいます。
内容：
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これまでに多かったのは、高校受験を控える中学３年生の保護者様からのご相談でした。
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その他、「家庭学習のやり方」「成績の伸び悩み」「子どもとの向き合い方」などでご相談を受けたことがあります。
特に予約は要りません。
お時間ありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
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（＾＾）
＜今まで受けたご相談の例＞
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