【センター試験であと10点あげる方策 その5】最後は運任せでも、確率は2分の1まで上げられます。

 

2018年の大学入試センター試験まで、本日を含め、あと2日となりました。

過去幾人のセンター試験に挑んだ若人の取組みを見てきた経験に基づき、何回かに分けて、センター試験であと10点底上げを目指す方策を綴ろうと思います。

 

本日は「その5」です。

 

以前のものはこちら。

【センター試験であと10点あげる方策 その1】時間のかかる演習問題は控え目にして、基本を徹底的に洗い直しておきましょうか

【センター試験であと10点あげる方策 その2】ケアレスミス撲滅に全力を注ぐ。

【センター試験であと10点あげる方策 その3】難問・奇問を切り捨てるのは立派な戦略ですよ。

【センター試験であと10点あげる方策 その4】一から全部を解こうとしない。満点は必要なく合格点があれば良い。

 


 

その5は「確率を2分の1まで上げる。」

 

これです。

2択まで絞ることができれば、適当に答えても5割はとれます。

 

「難問・奇問は切り捨てる」「全部を解こうとしない」など提案してきましたが、センター試験はマークシートです。

確率で正解することもあり得ます。

 

たとえば5択問題であれば、適当に選んで正解する確率は5分の1です。

どうしてもわからないときは、運任せでも解答欄にはマークしましょう。

そのときに2択まで絞れれば、それだけで確率が2.5倍に跳ね上がります。

 

「それはいつもやってるし、最後の2択で失敗するんです!」

 

という人もいるかもしれません。

しかし、それでも確実に失敗するとわかってそちらの選択肢を選んでいるのではないはずです。

結局は確率論でしかありません。

 

わかる問題と、わからない問題のうち半分をとる。

2択まで持っていくこと自体が、少しでも結果を良くしようとする積極的な取り組みといえます。

 

(* ´Д`)

 

( ※ あくまでイチ提案なので、ご自身が安心できる対策を優先してもらえればと思います。)

 

 

新潟の家庭教師

野上直行

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親御さんに向けた「お子さんの勉強サポート方法」無料個別アドバイス を行います。

 

2018年1月14日(日)

13:00−15:00

えんでばよこごし

(新潟市江南区横越川根町3-1-48)

※ 15:00までですが、野上本人は17:00までいます。

 

内容:

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その他、「家庭学習のやり方」「成績の伸び悩み」「子どもとの向き合い方」などでご相談を受けたことがあります。

特に予約は要りません。

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「こんなこと聞いてもいいのかしら?」というような些細なことでも、ぜひご相談ください。

(^^)

 

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相談料は無料ですが、もし「大いに役に立った!」と思って頂けたら応援金(金額はお気持ちで)よろしくお願いします!

「* ´Д`)「

 


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