(今日の記録はなぜかテンション高めにお送りしてます。)
学業に勤しんでいると、体が凝ってきませんか?
机やテーブルに向かって、ずっと同じ姿勢を取っているわけですしね。
私も机に向かっての作業が多いので、時間が経つと体がかたくなってきます。
座り方が良くないのでしょうか?
体が凝らない座り方など、何か画期的な解決策はあるのだろうかと考えました。
もし解決策があれば、自分だけでなく生徒さんの学習環境を整えるにも参考になるはずです。
別件で、知り合いの整体師 剣持太智さん と話す機会があったので、尋ねてみました。
そして次のような主旨で教えてくれました。
座り方に正解は無く、どんな姿勢であれ長時間同じ姿勢は保てない。 こまめに体勢を変えることが大事である。
思っていた画期的解決策ではありませんが、対処のヒントは大いに得られました。
(^^)
勉強スペースを2箇所作ればいいわけですね!
同じ部屋でも、机と座卓があれば、それだけで2箇所です。
座り方が変わるので、「体勢を変えること」もできています。
普段学習机で勉強している人は、座卓(ちゃぶ台)を用意すれば簡単に場所も体勢も変えることができ、身も心もリフレッシュして学習を継続することができます。
ここまで書いて、普段、自宅での私自身がまさにそんな感じだったことに気がつきました。
メイン使用のパソコンが仕事デスクにあり、ノートパソコンは隣の畳敷きの居間にあります。
2台のパソコンは同期させているので、どちらからでも同じ作業ができます。
椅子に疲れると居間に来て正座しながら作業をし、正座に疲れるとデスクに戻って椅子で作業したりします。
「体勢が変わる」「少しであるが体を動かす」「目に入ってくる背景が変わる」など、小さい変化ですが、ひとつながりの作業ではなくなるのが功を奏するのか、集中した作業が継続できたりもしています。
あまりにも日常の行動すぎて、自分の行動がヒントそのものだったとは気づきませんでした。
(^^)
新潟の家庭教師
野上直行
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