入試当日、周りの人はどんな人か

本日、新潟県では公立高校の入学試験が行われます。電車通勤をしている妻から

 

 「電車の中、中学生でいっぱい! 頑張れ! ٩( ‘ω’ )و 」

 

という応援メッセージが、なぜか私に届きました。あれ?

 

 

さて、試験会場には多くの受験生がいるわけですが、自分の周りにいる人のことをどう捉えているでしょうか?

 

 

 同じ関門をくぐり抜けようとしているライバルでしょうか?

 はたまた、同じ苦難を乗り越えようとする仲間でしょうか?

 

 

確かに、倍率が1を超えれば残念ながら涙を吞む人が出てしまいます(倍率1未満でも起こり得ますが)。そうならないようにと考えれば、周りの人は押しのけるべきライバルとも言えます。

 

一方で、仲の良い友だち同士で「同じ高校に行こう!」と、お互いに励まし合って頑張ってきた人もいるかもしれません。
様々な捉え方があり、どれが間違っているというのはありません。

様々ある中でもう1つ、捉え方を加えるとしたら、

 

 

周りにいる人は、未来のクラスメイト ということです。

(近い未来ですが ^^;)

 

 

高校では、中学生のときよりも勉強、部活、課外活動など、各方面で活動の幅が広がります。それらの活動の中で、時として、自分の将来を決定づける何かに出会うこともあるかもしれません。
そんな高校生活を共に歩むクラスメイトとの一番最初のご縁が、この高校入試なんですね。

 

 

新たな人と出会えば、そこで新たな世界が広がります。

そこにいる人が、あなたの世界を広げてくれるかもしれません。

あなたが、そこにいる人の世界を広げるかもしれません。

 

 

未来のクラスメイトと春からの高校生活を彩る第一歩です。

場所は離れていますが、気持ちは近くで応援しています。

 


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