何もしなくても学力が上がるようにできる魔法使いは居ません。だがしかし。……というお話。

 

集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』を毎週購読しています。

現在連載中の作品に『ぼくたちは勉強ができない』があります。

 

 

全般にそこそこできる秀才(主人公)が、一部特化型の天才に、特化してない部分の勉強を教えるお話です。

(とても粗いあらすじ)

 

31話に予備校に通う新キャラが登場しました。

主人公との会話で言ったセリフがなかなかに深いです。

 

「塾は来るだけで簡単に成績が伸びるところだと思っていた。

 自分で努力せず結果なんて出るわけないのに。

 塾は自分で勉強することを軸に必要なものを補足する為に存在する」

 

という主旨です。

 

これはどんな学習支援サービスについても言えることです。

あくまでも “支援” であり、”代行” ではないのです。

結果は自分で出さなければなりません。

 

集団塾も、個別指導塾も、家庭教師も、通信教材も、勉強アプリも。

魔法使いでもなければ、魔法の道具でもありません。

そこに行っただけで、それを持っただけで学力が向上するわけではないのです。

 

 

しかし、です。

それらは、最大限にお子さんの力になろうと手を差し伸べているものたちです。

なので、どんどん利用してやりましょう。

 

 

私も家庭教師として、「生徒さんからの信頼」「家庭学習量の増加」「モチベーション向上」を図り、学力向上をするべく働きかけをしています。

お子さん自身の成長のために「あいつ(野上)を利用してやろう!」くらいの気持ちでちょうどいいです。

 

ぜひ、私を使い倒してください。

 

」 ´Д`) 」 ドント コイ!

 

 

 

新潟の家庭教師

野上直行

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