理科の試験対策で、中学生の生徒くんと酸・アルカリの話をしました 。
生徒くんの興味が湧いたのか、話題が高校化学の範疇にも入りました。
若人の知的興味を削ぐのも忍びないので、試験対策の妨げにならない程度に話してきました。
話した内容をまとめたものがこちらです。
※ 図中の「塩基」はアルカリと読み替えてください。
酸と塩基の強弱(PDFはこちら。個人使用のダウンロードはご自由にどうぞ)
こちらは「中和」の話です。
酸とアルカリを混ぜると、お互いの性質を打ち消し合う反応が起こります。
それを「中和」といいます。
中和した結果、生じるのは 水と塩 (えん) です。
その塩の水溶液の性質は、混ざり合った酸とアルカリの強さの組み合わせで変わってきます。
(酸・アルカリの強弱については省略)
細かい仕組みは割愛しますが、結果だけを言うならば、
強い方が勝ちます。
大変シンプルなお話ですね。
(^^)
生徒くんも面白がってくれたので良かったと思います。
化学に苦手意識を持つ人に、化学のややこしさを少しでも減らせるような話ができないか、私も試行錯誤ですね。
(私も楽しんでますが (* ´Д`) 」 )
新潟の家庭教師
野上直行
(フォロー、リムーブ、メッセージ等お気軽にどうぞ)
2017年度、生徒さんを募集しています。
【投稿日現在の空き状況】
月曜日 17:00〜19:00
水曜日 20:00以降でご相談
詳しくはこちらをクリックしてください。
↓ ↓ ↓
お申し込み、お問い合わせはこちらまで。