【化学のややこしさ撲滅 ~中和~ 】酸・塩基の強弱がそのまま塩水溶液の液性になります。

 

理科の試験対策で、中学生の生徒くんと酸・アルカリの話をしました 。

生徒くんの興味が湧いたのか、話題が高校化学の範疇にも入りました。

若人の知的興味を削ぐのも忍びないので、試験対策の妨げにならない程度に話してきました。

 


 

話した内容をまとめたものがこちらです。

 

 

※ 図中の「塩基」はアルカリと読み替えてください。

酸と塩基の強弱(PDFはこちら。個人使用のダウンロードはご自由にどうぞ)

 

こちらは「中和」の話です。

酸とアルカリを混ぜると、お互いの性質を打ち消し合う反応が起こります。

それを「中和」といいます。

中和した結果、生じるのは 水と塩 (えん) です。

 

その塩の水溶液の性質は、混ざり合った酸とアルカリの強さの組み合わせで変わってきます。

(酸・アルカリの強弱については省略)

 

細かい仕組みは割愛しますが、結果だけを言うならば、

 

強い方が勝ちます。

 

大変シンプルなお話ですね。

(^^)

 


 

生徒くんも面白がってくれたので良かったと思います。

化学に苦手意識を持つ人に、化学のややこしさを少しでも減らせるような話ができないか、私も試行錯誤ですね。

 

(私も楽しんでますが (* ´Д`) 」 )

 

 

新潟の家庭教師

野上直行

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